青春を山へ

登山記録と過去の登山を日記風に綴っていきたいと思います。

立山連峰

しばらくぶりの投稿になります。kです。先日に管理人がアップしていた立山の話を自分目線から、コメントしようと思います。


以前から、長期休暇をとり、どこかの山へ自分にとっては、未経験のテント泊へ行こうと、管理人と休暇だけをとり、行き先も判らず、7月の半ばの夕方に集合した。


集合して、まず、行き先を確認してビックリした。


------富山県だよ------


はい!?本気?


行き先も判らず、そんなに遠くへ行くのは、勿論、初めてで、しかも、富山県と言えば、名だたる山ばかりで、登山初心者の自分でも、知っている。劔岳、立山、と有名な山ばかりで、自分の経験で行けるのか、一瞬で不安になった。


ただ、その時の日本海側の天気といえば、台風が近付いており、計画もたてられず、いざ、富山県へ。


ほぼ、ノンストップで管理人の運転で富山市に到着。


夜中に、なっており、空腹で入った飲み屋で、店構え的にあまり食事が、期待出来なかったが、時間も時間なので、早速、店内へ。

案の定、以前、スナックかと思われる造りで、益々、食事の期待度が下がる。しかし、お通しから期待を裏切られる美味しさ!富山県の食事への期待が高まる。


この日は、車中泊で就寝。


次の日、まず、温泉に向かい海岸線を走ること1時間ほどで到着。

温泉のお湯の良さに管理人と驚き、その後、海岸の洞窟や道の駅を巡り、あっという間に夕方になり、氷見の名産のひとつの"氷見牛"を食しに。


霜降りのすき焼きである。


驚きの旨さでした!都内で食べると3~4万は、かかるであろうクオリティが手が届く価格で、みなさんも是非、富山に行くかたは、おすすめです。


この日は、次の日も台風予報で、深酒をしてしまい、起きたら昼前で、昨日の余韻を、楽しみたく昼食から、氷見牛の焼肉へ行き、天気をチェックして、天気が晴れに。急いで、ロープウェイ目指して移動し、テント泊の食事の買い出しにスーパーへ。


ギリギリバスに間に合い、室堂到着。


ここからは、本格的な山行である。



続く